六本木 1980

六本木サーファーディスコスクエアビル70年代80年代のダンクラディスコイベントDJ DISCO FUNK SOUL   岐阜名古屋
1980年のスクエアビル

1980年

世の中が聖子ちゃんカットろサーファーファッション一色になり、今までのツッパリが幅を利かせていた町の様子が一変。

その頃私が付き合っていた女子大生に誘われるまま、六本木デビューしたディスコが、スクエアビル9階にあった「fou fou」

ちなみに当時のスクエアビルは

B2F キャステル

B1F バレンティノス

2F  ファーマーズマーケット

3F  ギゼ

5F  サンバクラブ

6F  スタジオワン

7F  チャクラマンダラ

8F  ネペンタ

9F  フーフー

10F キワニス

ディスコ内は、後ろから見ると誰が誰だか全く区別がつかないほど、男女共に同じ髪型・同じトップス(アロハの裏地や縦ボーダーのプルオーバー・サーフブランドのトレーナー)・同じパンツ(エンジェルスフライト・ファーラのホップサック)・同じ靴(トップサイダーのデッキシューズ・ライトニングボルトのビーサン)同じ匂い(ジョーバンのムスク)でした。

「POPEYE」や「Fine」の影響で、見事なまでマニュアル化されたサーファーファッションでした。

六本木サーファーディスコスクエアビル70年代80年代のダンクラディスコイベントDJ DISCO FUNK SOUL   岐阜名古屋
六本木サーファーディスコスクエアビル70年代80年代のダンクラディスコイベントDJ DISCO FUNK SOUL   岐阜名古屋

自分もまだ縮れていた前髪を無理矢理下ろし、内心こんなの似合わねぇよと思いつつも、彼女の言われるがままにサーファーファッションをコーディネートで買ってもらい、六本木にのぞんだわけですが今まで新宿しか行ったことがない私にとっては超違和感。

まず、かかっている曲の半分は初耳。

DJがツナギにこだわっていたのか、同じような曲が延々かかり、しかも一曲一曲が長くて長くて(たぶん12インチ)

次の曲まだかよ?って感じ。(まだツナギに不慣れだったか?)

80年代ナツメロディスコパーティーじょんとらナイト
軽井沢のディスコ
六本木サーファーディスコスクエアビル70年代80年代のダンクラディスコイベントDJ DISCO FUNK SOUL   岐阜名古屋
1980年の六本木のディスコチャート

踊り方もなんじゃこれ?って感じ。

手を波のように動かしながら、体を左右に揺する踊り(ウエイブ)・互いに向き合い肩を揺する踊り(グランファ)・鶏のように首を突き出し、それに手が同調する踊り(ジゴロ)…

知っている踊りは、新宿でも流行っていたフリークぐらいなもんで、今までステップ多彩な振付があった新宿と比較すると、六本木の踊りは単調でワンパターンですぐ飽きちゃって。

かかっている曲は好きになりましたが、サーファーダンスがどうしても好きになれなくて、正直。

というわけで、ディスコ通いも70年代と比べたら激減し、この頃より大学祭やダンパのイベントDJになったというわけです。

六本木サーファーディスコスクエアビル70年代80年代のダンクラディスコイベントDJ DISCO FUNK SOUL   岐阜名古屋
六本木サーファーディスコスクエアビル70年代80年代のダンクラディスコイベントDJ DISCO FUNK SOUL   岐阜名古屋

六本木サーファーディスコスクエアビル70年代80年代のダンクラディスコイベントDJ DISCO FUNK SOUL   岐阜名古屋
六本木サーファーディスコスクエアビル70年代80年代のダンクラディスコイベントDJ DISCO FUNK SOUL   岐阜名古屋

ちなみに六本木でオンエアされた曲は、シャラマー・ウイスパーズ・レイクサイド・ダイナスティー等のソーラーサウンド、レイディオ・バーケイズ・ブラジョン・クール&ザギャング・コンファンクション・SOSバンド等のFUNKに加え、ボズスキャッグス・ルパートホルムズ・シーウインドのようなAOR、ジョージデューク・ハービーハンコック等のフュージョン系、ドゥービーブラザーズ・パブロクルーズのようなウエストコースト風ロック、そして、山下達郎もよくかかってました。